いつまでも子育て☆ママも成長中

子育てデビューしてから20年以上経過。4人のママ。子育ての気づきなどを綴っていきます。

オーラと闘う

今年も残すところ2週間を切りました。

 

12月は走り抜けて行くように早いということから師走…とはよく言ったものだ。と思わず感心しちゃうように早いです。

 

毎日あおさんと早めの消灯をして、うだうだとして何もしてないからなぁ…

 

 

子どもと一緒に布団に入ってると、子どもから一緒に寝ちゃおうよオーラみたいのが出てるよね。いつまでも隣にいたいなぁー?みたいなオーラ。

 

 

でもでも、私だっていつまでも毎日そんなことしてられない‼

 

今日こそは。とサツオさんに寝かしつけをお願いして、溜まった家事を片付けちゃおうとヤル気になりました。大掃除もあるしね!

 

 

 

でも数分後には聞こえてくる。叫び続けるあおさんの声…ママと寝たいって…泣←でもママを見たらうれしい顔で近付いてきて抱っこをせがむところが、かわいくてキュンキュンくる。

 

あおさんも眠りにつくころ私もウトウトーと…このまま寝ちゃえよ〜明日早く起きればいいじゃん〜と悪魔の囁きも聞こえてきます。

 

でも今日はその葛藤に勝ち。

 

起きて活動しました…

 

 

ホント辛い。オーラとの闘い…

夫婦喧嘩!そのとき子どもは。

何年か前まで劣悪な関係だった私とサツオさん。

 

でもいまではそんなことが嘘だったように?とは言わないけど、お互いがお互いの垣根をわきまえて、どちらかが折れて大喧嘩にまでは至らずです。

 

 

 

それでもたまーにはありますね、ちょっとしたことから喧嘩に至ること。

 

一度(なんだ?こいつのこの態度。我慢できんぞ)とどっちかが思うと、もう、ちょっとしたことでも爆発寸前のやつが続きます。ピリピリムードってやつです。

 

 

つい先日そんなことがありまして。その時はいちいちお互いに突っかかり、緊迫した空気が漂っていましたが、子どもたちもいる手前我慢はしようと思っていたし、かなり我慢はしていたんだけど、あまりにも態度がひどいと思った私はついに爆発。

 

 

もうそうなったら、サツオさんもガツガツ言ってくるし、でも私はサツオさんが何を言ってもピシャリピシャリとかわすわ、無視するわですよ。口喧嘩なんて所詮女の勝ちだと思ってます、私。

 

 

でもそんな中、いつもはマイペースで我感せず風の、ぐりさんがさり気に仲を取り持つわけですよ…「オレ何も気にしてないよ?」風に。

 

 

さすがにそうなるとサツオさんも曲がった臍を直し、私も仕方なしに向かい合いますよね…それで結局普通に戻り、ふとしたことで笑い合って終了ー!ってやつです…

 

 

 

子どもが執り成す縁もあるっていうけど、我が家はまるでそれ。子は鎹ってやつですね。

 

 

昔こそ、話合いの時間を持つみたいな七面倒臭いこともあったけど、サツオさんとの話合いに意味が無いと悟った私はもうそんな無駄なことに時間は割かなくなりました。

 

 

 

でも子どもの前での喧嘩はやっぱり避けたいし、子ども前で爆発しない技も習得しなきゃいけません。夫婦喧嘩で子どもに気を遣わせるなんてしちゃダメだよね。

 

余裕のある母になりたいなぁ〜。

 

 

 

おやすみ、ロジャー効果?

 

赤ちゃんの時からなかなか寝ないあおさんです。

 

 

ママもパパも眠るの大好き、いつまでも寝れちゃうタイプなのに何故…

 

4人目にして、こんなに寝ない赤ちゃんは初めてでした。

 

 

 

新生児期、私も一緒に新生児のように寝て過ごすんだー!と思っていたのに。新生児期の思い出と言えばソファで常に抱っこしているか、リビングのベビーラックに寝かせても束の間の休息しか取れない…という仕事のようなスタイル。

 

 

お昼寝が2回の赤ちゃん時期、寝てる間に何しようー!何か、ドラマ見ちゃう??とかわくわくしてたのに。赤ちゃん時期の思い出もやっぱりずっと抱っこかおんぶ。いやぁー大変だった。

 

 

 

そんなあおさんは、やっぱりいまだに寝るのが下手くそで、寝るのもママじゃなきゃダメだけど、寝つくまでも割と時間がかかって私の時間が無くなる‼おまけに夜中も何回か起きるものだから、私が横に居ないものなら起きて探しに来るしぶとさ。

 

 

先日良いものがあるよ、と紹介されたのが「おやすみ、ロジャー」

なんでも心理戦でいくらしく催眠効果が高いという…

たまたまトイザらスで見つけてしまって、さっそく買ってしまいました。

 

今日からこれで寝かしつけです。

ちなみにいつもは、普通に絵本を読んだりお話したり、どうようを歌ったりして寝かしつけしています。

 

ロジャーを読み始めてみると、あれ?これ1歳の子には意味がわからなさそうだぞ?というか、読んでる私も何がなんだかチンプンカンプン?大丈夫?これ、意味ある?と、いったかんじ。

 

でも、催眠効果だしね…1歳の子でも…言葉が難しくても…まぁいいか。

で読み進めました。

 

結果、あおさんは最後の1ページの手前でやっとおちました。(割と長めの絵本)

 

途中、真似真似期突入のあおさんがリピートしやすい言葉は何度もリピートされ、(そうなるか…)と少々がっかりしたけど、それはそれでちゃんとお話を聞いているということであって。

 

ちゃんと、泣きもせずあっち向いたりこっちに乗っかってきたりと言うこともなく、割とキレイにに寝つきました。

 

 

最初の不安、読んでる私が眠くなっちゃう?ってのは、あったけど、何せチンプンカンプンだから全然内容が入ってこない。

 

読み慣れてきたら眠くなるのかもしれないけど、何もしないで寝つくのを待つよりいいのかもしれない!という結果となりました。

 

 

ちゃんちゃん。

 

赤ちゃんってすごい

今日は久しぶりにあおさんの産まれたときの動画や赤ちゃんの頃の動画を微笑ましく見ていました。

 

今の世の中ホント便利です。

パソコンとデータが共有できちゃうから、携帯が変わっても何も困らない。

 

あおさん、産声あげて泣いてるのに私の所にきてママの声を聞いたらピタっと泣き止んで、また離されると泣き始める。

 

あおさんは最初からママっ子だったのね 笑 

 

 

赤ちゃんってみーんなだいたいそうだけど、持って産まれた性格、赤ちゃんの時からちゃんと発揮するんだよね、はっきりした子ははっきり泣くし自己主張がしっかりしてる!そして怖がりで気が弱いような子は何されてもびくびくしてるというか…だし、大人しい子は最初から大人しい。

 

 

あおさんは赤ちゃんの時から、やっぱり自己主張ははっきりしてたし、まぁ何にでも興味を示しました。

 

今のまんまです。

 

赤ちゃんだからわからないか〜と思うけど、身体が未熟なだけで考えてることは同じなんだよね〜。

 

 

赤ちゃんて面白い。

ママ友から得るもの

 

同じ世代の子を持つママ友の存在って、おしゃべりしてるだけで、いつの時も助けになるわけで。

 

いい意味でも悪い意味でも比較対象がいると参考になって「あぁそうか。みんなそう思うもんなんだ」とか「そういうもんか」って前向きになります。

 

そしたら無性に我が子に会いたくなって、大好きをアピールしたい!って思ってしまう。

 

 

ぐりさんはあと2年もすれば身体ももっと大きくなって変身してゆくだろうし…かわいい子供の姿は間もなく終わり。

いまの姿を目に焼き付けて大事大事ー。って植え付けとこう。

 

 

きいさんには、近々、ご飯のおかずをたくさん作ってひょっこり遊びに行って、仲直りして服でも買ってあげようかな。

 

 

 

 

 

 

息抜きだって大事ー

 

クレーマーってワガママと一緒だと思う。

 

そんなクレーマーのとばっちりを受けて、ただでさえ少ない休みもほぼ皆無となり、馬車馬のように働いているサツオさんですが、

 

 

 

そんな中私は、女同士で1日買い物ツアーです。

 

あかさんときいさんがまだ小さかった頃は、子供は一心同体だと思っていたからどこに行くにも何をするにも一緒は当たり前だったように思う。

 

でもいまの私は、息抜きや一人の時間ってやっぱり大事かな?と思う。

誰かお願いできる人がいるなら、たまにお願いしてみるのは悪いことじゃないと思う。

 

たしかに子供が育ってみると、子供と一緒に過ごせた時間なんてすごく短くて、その頃が1番楽しかったような感じがして、小さい子供を持つ人がキラキラして見えたりして、もっとあーすればよかった。こーすれば良かったなんて、そんな時間を巻き戻したくなっちゃうんだけど…

 

 

でも子育てってやっぱり毎日だし1日中だし。少し休んでスッキリして、自分が活き活きできるならそれって子供にとってもハッピーだよね。

 

 

 

 

私は割と息抜きします!

 

 

もちろんサツオさんや預かってくれる親にも感謝だし、そんな環境にも感謝しています。

 

 

 

ママに口出しされたくない

きいさん。

きいさんは大学生。アパートを借りて暮らしてます。

 

大事な試験と就職を控えています。

 

そんなきいさんとママである私はただいまケンカ中。

 

 

普段からそんなに連絡もよこさないんだけど、柔らかくそれとなく状況確認の電話をしてみるも…もー‼シャットアウト‼

 

(うるさいうるさい。口出さないで、何も言わないで)の心の声が聞こえてくる。

 

そーなるともうだめよね、私…

 

 

母であるなら、なんでもウンウン聞いて認めてあげて、信じてあげて応援してあげるべきだというのはわかってる…

 

でも何故かきいさんにはそれができない。

 

言葉一つ一つが私に刺さってきて、「あんたさぁ!ふざけんじゃないよ!」みたいな気持ちになってしまって暴言はきます。ひどいこと言って自己嫌悪にも陥るんだけど、引くに引けない。

 

 

どうしたもんだ…

 

娘の大事な時期にこんな母…

 

大事な時だからこそ、失敗してほしくないからこそ、すごくハッパをかけてしまうんだ、私は。…それがきいさんには伝わってしまっているんだ。

 

子供と親の関係は主従関係ではない。

 

もちろん私の思い通りにしようなんて思ってない。きいさんの思いを尊重して応援してあげたいと思う。

でもきいさんとそういう関係を築くのって何故か難しい。

 

 

きいさんは何を感じているんだろうか。

 

母子分離した方がうまくいく関係もあるんだよね、それもわかってる。でもきいさんにとって私はただの目の上のたん瘤なんだろうか。

 

 

子供との関係…見直さなきゃな。

 

もっと愛情をわかりやすく表現しなくちゃいけないんだろな。